◇ 運営方針・組織図
◇ 定款
◇ 役員名簿
◇ 役員報酬規程
◇ 沿革
昭和16年、埼玉県体育協会に郡市支部を設立する動きに伴い、関係者の努力により川口支部が結成されました。これが川口市体育協会の前身ともいえるでしょう。
昭和20年、市民生活の困窮、さらに夢人希望を失い退廃した社会情勢の中において、スポーツ関係者が集い、健全明朗な社会と健康な人間づくりを目指して力強く立ち上がりました。そして、既存の体育団体はもちろんのこと、スポーツ振興及びグループの結合、相互の緊密なる連絡のもと体育運動の健全化を図るため、体育協会結成の気運が高まっていきました。
かくして、昭和23年4月軟式野球連盟ほか10団体が結集し川口市体育協会の結成式が盛大に行われ、現在の公益財団法人川口市体育協会へと続くあゆみの第一歩を踏み出していったのであります。
そして、昭和60年5月7日に、体育協会定期総会において、永瀬市長より法人化への提言がされ、本市市民スポーツの発展及び振興を積極的に遂行する目的を掲げ、平成元年4月1日に財団法人川口市体育協会が設立されました。
平成24年3月28日、埼玉県知事から公益財団法人の認定を受け、同年4月1日、旧財団法人から公益財団法人川口市体育協会になりました。そして平成28年4月1日には公益財団法人川口市スポーツ協会へと名称を変更し、現在、29団体がその目的遂行のため日々様々な活動を行っております。
昭和20年、市民生活の困窮、さらに夢人希望を失い退廃した社会情勢の中において、スポーツ関係者が集い、健全明朗な社会と健康な人間づくりを目指して力強く立ち上がりました。そして、既存の体育団体はもちろんのこと、スポーツ振興及びグループの結合、相互の緊密なる連絡のもと体育運動の健全化を図るため、体育協会結成の気運が高まっていきました。
かくして、昭和23年4月軟式野球連盟ほか10団体が結集し川口市体育協会の結成式が盛大に行われ、現在の公益財団法人川口市体育協会へと続くあゆみの第一歩を踏み出していったのであります。
そして、昭和60年5月7日に、体育協会定期総会において、永瀬市長より法人化への提言がされ、本市市民スポーツの発展及び振興を積極的に遂行する目的を掲げ、平成元年4月1日に財団法人川口市体育協会が設立されました。
平成24年3月28日、埼玉県知事から公益財団法人の認定を受け、同年4月1日、旧財団法人から公益財団法人川口市体育協会になりました。そして平成28年4月1日には公益財団法人川口市スポーツ協会へと名称を変更し、現在、29団体がその目的遂行のため日々様々な活動を行っております。
◇シンボルマーク
平成元年、財団法人となった際につくられたもので、「川口市」の頭文字Kと体育(Athletic)のAで囲まれて、今まさに飛び出そうとする真っ赤な丸は、活力みなぎる市民スポーツへの情熱を表しています。
また、トータルイメージとしての明日に向かって飛躍する体協スピリッツと躍動するスポーツ参加の市民の姿をも捉えています。シンボルマークの色彩については、明るく健康的で軽快なライトブルー&レッドで構成されています。川口市民のための体育協会として、愛され、信頼され、親しまれる活動の象徴とするものであります。
また、トータルイメージとしての明日に向かって飛躍する体協スピリッツと躍動するスポーツ参加の市民の姿をも捉えています。シンボルマークの色彩については、明るく健康的で軽快なライトブルー&レッドで構成されています。川口市民のための体育協会として、愛され、信頼され、親しまれる活動の象徴とするものであります。